Part1◆Episode5 『SMALL TOWN TALK』こぼれ話

『SMALL TOWN TALK』こぼれ話
『ブラックホーク』は,決して大仰な表現でなく,まさに “全国のレコード店の皆様と共に”ありました。
『BLACK HAWK NEWS』紙のニュース記事への資料提供はもとより,新譜入庫などに関しても,“『ブラックホーク』さんのために,最新のこれはオススメ!というレコードをお届けしていきます” と,数多の名盤の仕入れにご尽力いただいた,上野『蓄晃堂』(後に原宿『メロディハウス』店長)の飯田充さん,その友人で新潟県小千谷市出身の長谷川さん,高田馬場早稲田寄り『OPUS-one』 の桝屋さん,吉祥寺『芽瑠璃堂』の後藤さんをはじめ,各地のレコード店とその店長さんたちには,この場をお借りして厚く御礼申し上げる次第です。誠に有難うございました。
最後に,『SMALL TOWN TALK』1975年5月発刊の創刊号の「巻頭言」で,私(MIZZ=みずかみよしのり)が記した拙文を添えます。
ちょっとすれ違った坂道の下
どう元気?と言いつつも 巷の噂よりも彼は言う
ウェストコーストやナッシュビル
そしてトラッドのことがどうしても気になるんだが
アンダーセンは? リトルフィートは?
バーバンク? エッ! カナダ?
ついつい聴かずにはいられない
ただの風のたよりなんだが また坂道を登ってしまった