伝説のロック喫茶ブラックホーク昔噺

『MIZZ先生がイラストたっぷりで教える〈便秘〉からの脱出』の著者 MIZZ先生こと”みずかみよしのり”がオーナーとして携わっていた渋谷道玄坂百軒店の伝説のロック喫茶『ブラックホーク』を語り尽くします

Part2◆第15話 BREAK O5❐MIZZマスターが閉店ガラガラ時にターンテーブルに載せていた名盤紹介

『アンクル・チャーリーと愛犬テディ Uncle Charlie & His Dog Teddy』1970年
名カントリーロックバンド ニッティー・グリッティー・ダート・バンドの代表作

《MIZZマスター》

 山下達郎さんはこのレコードをいたく気に入っておられていたようで,発売時には友人たちに事あるたびに“コレイイよ!”と言いまくっていたそうです。

DOG TEDDYへのインタビュー音?が含まれるなど,相当にユニークな構成ですが,バンジョーやフィドルを駆使して,アメリカの伝統音楽に根ざした俗に言うところのカントリー・ロックを世に広める先駆けとなったアルバムと言えますね。

“ミスター・ボージャングル Mr. Bojangles”を提供したジェリー・ジェフ・ウォーカーや,“プー横丁の家 House At Pooh Corner”を提供したケニー・ロギンスが,後に注目されるミュージシャンとなったのも必然なるかなだと思います。